うどん県大会には分科会は4~5予定しています。
地元担当の分科会は「難聴者が病院で困らないようにするには」がテーマです。
当県の各郡市医師会の会長様に、中途失聴・難聴者のアンケート結果をもとに具体的配慮を湯浅会長らがお願いしに回ってきました。概ね好意的で、耳マーク表示板やシールなどの注文を沢山頂きました。
あとは、難聴者自らが「自分は難聴なので、自分へのコミュニケーションはこうして欲しい」とはっきりと伝えてください。伝えなきゃ、お医者さんらは患者さんが聞こえず困ってることが解りません。
これから高齢化社会が進み高齢難聴者は増えてきます。病院側も対策していかなければならない時期にきています。
それぞれ改善策を考えて行きましょう。当分科会がその話し合いの場になれば幸いです。
コメントをお書きください