要約筆記者養成講座(手書き・パソコン)受講者募集!
日時:令和6年6月9日~令和7年2月9日の日曜日(全14回)10時~16時
場所:香川県聴覚障害者福祉センター(高松市太田上町)
参加費:無料 10人(先着順)
申込方法:先着順となりますので、下記まで電話でお申し込みください
パソコンコース受講者はノートパソコンを持参ください
【申し込み・問い合わせ先】
香川県要約筆記サークルゆうあい
☎050-3717-6566
HP香川県要約筆記サークルゆうあい
https://sites.google.com/view/youi1987
※駐車場(無料)について、下記の案内状・概要の下に説明あり。
当協会では、行事にヒアリングループ(磁気ループ)を使用しています。
ヒアリングループとは、難聴者の聞こえを支援する設備です。
難聴者や、耳が遠くなった高齢者には会議や講演会など、
ざわざわした場所では音声を正確に聞き取ることは困難です。
そういう時に、聞こえをサポートするのがヒアリングループです。
補聴器や人工内耳を「T」か「MT」スイッチに切り替えると
マイクからの音声を無線で直接補聴器・人工内耳に届けます。
スピーカーに音を出すかわりに、ループ状の電線に音の電流を流し、
磁界として音の信号を空中に出すのがヒアリングループです。
この音信号は補聴器や人工内耳の「Tモード」「MTモード」
あるいは専用受信機で聞くことができます。
わかりやすい説明が「東京工業大学未来産業技術研究所 中村研究室」のHPに載っています。
https://www.nakamura.pi.titech.ac.jp/research/hearing_loop/
県内でも。ヒアリングループを設置している施設が増えています。
香川県聴覚障害福祉センター、高松市教育委員会、坂出市福祉事務所、香川県要約筆記サークルゆうあい、宇多津町福祉会館、高松市役所、坂出市民ふれあい会館、香川県中途失聴難聴者協会、香川県身体障害者リハビリセンター、サンポートホール高松大ホール・第1小ホール・第2小ホール・会議室、丸亀市社会福祉協議会、高松地方裁判所(打合用)・(法廷用)、さぬきこどもの国スペースシアター、高松市中央図書館、坂出市、観音寺市新庁舎、高松市、ユープラザうだつハーモニーホール、香川県立文書館、香川県文化会館、高松市身体障害者協会
「株式会社 ソナール」のHPより
https://www.sonar-loop.jp/pdf/todoufuken.pdf
「有限会社 高松ソリューション」のHPより
http://takamatsusolution.com/results
ヒアリングループマーク
(全難聴のHPにポスターと利用申請書があります)
施設にあっても、利用しないと宝の持ち腐れになってしまいます。
積極的に、使って利用してください。
その為には、補聴器の「Tモード」「MTモード」が使える様に
補聴器店で設定してください。
1月14日(日)香川県聴覚障害者福祉センターにて、「聞こえでお困りの方のための会話講座」が開催されました。市の広報を見て参加された方もいて、27名の参加でした。
今回は、いつもは読話講座で口の読み取りを楽しくクイズ形式で考えてくれている香川県立中央病院の言語聴覚士 武島先生が補聴器の取り扱い方、聞き取りの練習、難聴と認知症等について、わかりやすく話してくれました。
協会の行事等で知ってる事もありましたが、初めて知る内容もあり参加して良かったです。
高齢難聴者は、高音域の聞こえが悪くなってくる。少しゆっくり目に少し大きく話す方がいい。早口だと高音になるそう。また、難聴者は健聴者と比べ病院受診や入院回数等が多いのには驚きでしたがが理由は理解できます。1対1で聞き取りの訓練方法を見せて頂いた。
講座後、参加者同士や先生との話が弾んでました。新たに協会会員に2名なってくださりました。
今後も、会員の為に楽しい行事や役に立つ行事など開催していきたいですね。
正月の能登半島地震があり、将来起こりうる南海トラフ地震やさまざまな災害に備えて防災グッズの準備とかされていると思います。(筆者は未だです(^_^;)
その時、聴覚障害者で困ることは音声による情報。避難所とかでは音声でお知らせするものが多く、聞こえなかったため食料や水の配給を受けられなかったり、見た目ではわかりにくい障害のため困っていることがわかりにくい。2023年4月23日のブログに載せた「災害用バンダナ」を活用して欲しい。
スマホのLINEを使う、災害時の文字情報支援について説明があります。
自分自身や、家族を守る為にも参加してみませんか。
※参加費は無料です。
※駐車場は、香川県立聴覚支援学校の敷地内にあります(無料)
詳しくは12/21のブログ「聞こえでお困りの方のための会話講座」に地図、
写真付きで載せています。
日時:2024年2月25日(日)
10:00~12:00 「災害時の文字情報支援」のためのLINE登録説明会
13:00~15:00 ちょうちょうサロンonサンデー
午後は、私達の耳代わりになってくれるゆうあいの皆さんと交流を兼ねて意見交換をしてみましょう。
午前のみ、午後のみの参加でも良いし、午前午後参加される方は昼食を持参ください。
難聴を持ちながらより良い生活を送るヒントが知れる講演に参加してみませんか。
長年、いろんな聴覚障害者に関わってきた先生が講師です。
講演後、アンケートを書いてもらい質問や悩み事等に対して先生が答えてくれます。
PCによるリアルタイム文字通訳によるパソコン要約筆記が付きます。
【日時】2024年1月14日(日)13:00~15:00
【場所】香川県聴覚障害者福祉センター3階
(高松市太田上町405-1)
【講師】香川県立中央病院 言語聴覚士 武島 章先生
【内容】(予定)
・補聴器の取り扱い方
・聞き取りの練習
・聞こえ低下は認知症が進む 等
【参加費】無料
※当日受付
※駐車場は、香川県立聴覚支援学校の敷地内に有ります。
聴覚障害者福祉センターの案内標識の側の門から入って
直ぐ左に曲がりプール脇の通路の先に駐車場が有ります。
下の写真の矢印のルートです。
【日時】2024年1月21日(日)10:00~12:00
【会場】香川県聴覚障害者福祉センター3階
【定員】40名(先着順)
【参加費】無料
(備蓄する非常食購入費の一部に充てるため500円の協力費をお願いします)
【申込】1月12日(金)までに
香川県聴覚障害者福祉センターまでFAXで申込みください。
FAX 087-868-9201
※申込みは、👇ダウンロードをクリックして出力し記入してFAXしてください。
全難聴主催の「第4回聞こえの懇談会」が開催されます。
今回は、ハイブリットオンライン開催です。
人と人との繋がりで職場の合理的配慮を形作るをテーマで
講演やパネルディスカッションがあります。
尚、今回のパネラーに当協会からMさんが参加されます。
開催日:2024年1月28日(日)11:00〜15:30 受付10:30〜
リアル会場:滋賀県大津市ふれあいプラザ 大ホール
〒520-0047 滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1
※ZOOMによる参加も出来ます。
内 容:
①当事者と企業が職場環境の改善を目的に合理的配慮を実施した事例報告を行います。
②パネルディスカッションを行います。
③会場参加者・パネリスト意見とともに分かち合いの時間を持てるよう検討しています。
参加費:無料
申し込み:参加方法👇とお名前、連絡先メールアドレスを明記してお申し込みください。
①現地参加
②ZOOM参加(メールアドレス記載)
(宛先)
きこえの懇談会申し込み担当
Eメール:kikoe.conference@gmail.com
(締め切り)2024年1月18日(木)
詳しい案内は👇に
https://sites.google.com/view/kikoe-kondan
12月3日 ハンドメイド教室が開かれました。
レジンの小物作りが上手な会員が講師になって、
講師自前のビーズなどキラキラするもの等を使って、
それぞれ素敵なキーホルダーを作り上げました。
ビーズやシール等材料が豊富で、楽しかったです。
皆さん、綺麗に出来てます。
時間が足りなくてもっとゆっくり作りたかった
という人が多数。
また、次の機会があると良いですね。