先月、かがわナ協会グループLINEに、ある会員から困った事があると相談のトークがありました。
「久々にJRに乗る為、善通寺駅に行くとみどりの窓口が閉鎖され新しく『みどりの券売機プラス』が設置されていました。障害者割引等は「呼び出し」ボタンを押すとテレビ電話でオペレーターが対応すると表示されています。聞こえないのでオペレーターを呼び出すのが怖くて駅員に聞いてみようと改札口に行くと、今まで無かった休憩時間が掲示されて、運悪く休憩時間に当たっていたので駅員に問い合わせ出来ませんでした。障害者割引等は、コールセンターボタンを押さなくても券売機を見たらわかるようにして欲しい。従来の自動切符発券機もわからないから教えて欲しいと駅員に尋ねた事があります。窓口は無いし駅員も不在で、こういった場合はどうしたらよいのでしょうか」と。
他の会員からも駅員不在や常時居ない時があって不便になったとか、ネット「難聴あるある!」で同じように難聴者が、ほぼ音声案内で残念だったという記事があると情報が出ました。
調べてみると駅業務の効率化を図るために、JR四国の管轄では善通寺駅の他に詫間駅・今治駅・伊予北条駅・鳴門駅に「みどりの券売機プラス」が設置されているそうです。
https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/midoriticketplus/
ということで、ナ協会長ご夫婦と相談者が、後日善通寺駅に行き「みどりの券売機プラス」を使って検証してきました。
それについての報告は後日に。。。。
遅筆ですみません(^_^;)
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