【市民公開講演会】
成年後見人、任意後見人制度や相続などについて
~聞こえなくても将来の安心のために~
講師:弁護士 上原みづほ先生
後見人制度は馴染み薄いと思うが、老後の自分の財産管理や認知症や病気などで財産管理の困難な家族や親族の為に出来た制度です。支援をすることになる成年後見人は本人の代わりに財産管理や契約行為をサポートすることが出来るので、賢く活用すれば判断力が低下しても高額な商品の詐欺にあったり、誤って購入することを防ぐことが出来ます。他にも色々話してくれます。講演の後、質疑応答の時間がありますので、わからない事や不安な事など色々聞いてみませんか?
日時:11月2日(土)10:00~12:00
場所:かがわ総合リハビリテーションセンター福祉センター 第1・2研修室
高松市田村町1114番地 TEL 087-867-6008
参加費:無料
参加費・事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。
当協会会員以外の参加も歓迎します。
聞こえにくくても、文字による要約筆記が付きます。
第28回全国中途失聴・難聴者福祉大会in平和の都ひろしま
※申込みを11月5日(火)まで延期します。懇親会希望も20名追加受付します(懇親会希望者は通信欄へ記載ください)
申し込みは 、大会事務局へFAXかメールでお願いします。
2024 年11 月23 日(土・祝)・24 日(日)・25 日(月)の3日間
広島で「第28 回全国中途失聴者・難聴者福祉大会 in 平和の都ひろしま」を開催いたします。
参加申込先:近畿日本ツーリスト株式会社
※詳細は大会要項・申込要項をご覧ください。
大会要項・申込要項(修正版2)
参加申込書(Excel)
WEBサイトからのお申込みは、こちらからお申込みください。
第28回全国中途失聴者・難聴者福祉大会in平和の都ひろしま (knt.co.jp)
8月27日(火)よりWEBからの受付開始しました。
■Web申し込みURL
https://www.knt.co.jp/ec/2024/zennancho28/
※スマートフォンからもお申し込みできます。
以下の協会のホームページでも広島大会の情報を掲載しています。
(特非)広島県難聴者・中途失聴者支援協会
広島市中途失聴・難聴者協会
8月4日(日)香川県聴覚障害者福祉センターにて「ハンドメイド教室」が開催されました。
今回は荷造りで使うPPバンドで小物入れ作りでした。講師は要約筆記者でもあるH先生です。
PPバンドは、赤・緑・黄・白・深緑・ベージュ・黒・灰色・ピンク・水色・ラインが入った金色等いろんな色が沢山。選ぶの迷いそう…。皆、それぞれ好きなのを選んで作製です。先生が準備していた型を使って、皆さん一生懸命に折り曲げたりと頑張って素敵な作品を仕上げました。
早速、家のリモコン入れに使ったり、余ったPPバンドを分けて頂いたから今度作ると言う人も。今回は要約筆記者も一緒に参加して楽しく交流が出来ました。今後、要約筆記者と交流する機会も増やしていきたいですね。
近年、「耳マーク」をちらほら見かける様になりました。コンビニのレジカウンターに耳マークを表示した指さしシートが貼付けてたり、役所や公共施設等の窓口で耳マークが掲示されています。
全難聴のHPで、耳マークグッズの購入が出来ます。サイトがわかりにくいという声があるので、こちらで耳マークグッズ購入サイトへのリンク先を貼っておきます。
私達も「耳が不自由です。お手数ですが筆記してください」等の耳マークカードを使って周知して、聴覚障害者にとって過ごしやすい社会にして行きましよう。
耳マークグッズについて
https://www.zennancho.or.jp/distribution/mimimark/
ショッピングサイト
https://zennancho.cart.fc2.com/
今年も、ハンドメイド教室を開催します。今回は、PPバンドで小物作りです。
夏休みの工作にもいかがですか。基本がわかれば、自分の好みで色の配分や大きさ、高さも調節出来ます。PPバンドの手芸用に赤・緑・黄色・白・深緑・ベージュ・黒・灰色・ピンク・水色・ラインが入った金色などあります。水や汚れに強いので実用的でおしゃれな作品を作ってみませんか。
日時:8月4日(日)10時~12時
会場:聴覚障害者福祉センター2階ライブラリー
講師:日鷹ユミ先生
参加費:500円(材料代)
参加申込み:FAX 087-835-5304 森田まで
〆切は7月4日まで(最終締め切りは7月20日なるべくお早めに)
市民公開講座「難聴と共に前向きな人生を~認知症を防ぐには~」
「難聴は認知症の重大な原因」と2017年医学会で発表され、近年マスコミで難聴と認知症についての関連性が掲載されるようになりました。難聴があると、人とのコミュニケーションが難しくなることがあります。会話が上手く出来ないから閉じこもりがちに。難聴があると高齢期に認知症のリスクが2~3倍になる。しかし、補聴器を適切に用いる事で認知症のリスクを軽減させることが出来ます。
認知症を予防するためのアドバイスやトレーニング方法について、香川県立中央病院 言語聴覚士の武島先生によるお話があります。
聞こえない人、聞こえにくい人、ご家族、もちろん聞こえている人も将来の為に参加してみませんか。皆様の参加をお待ちしています。
聞こえない聞こえにくい人の為に、情報保障として要約筆記(文字通訳)と聞き取りやすくするためのヒアリングループが付きます。
日時:令和6年6月29日(土)13時~15時
場所:かがわ総合リハビリテーションセンター
福祉センター文化施設第1・2研修室(2階)
高松市田村町1114番地
参加費:無料(事前申し込み不要)
問い合わせ:090-7582-8697(香川県中途失聴・難聴者協会 湯浅)
※必ずショートメールでお願いします。難聴のため電話での問い合わせには対応できません。
上記のショートメール以外に、このHPの「お問合せ」からもメッセージ送信できます。
香川県のホームページに、案内が載っています。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/shogaifukushi/chutosicchoukouenkai_r6.html
「公益財団法人車両競技公益資金記念財団」より
「令和5年度高齢者、障害者などの支援を目的とするボランティア活動に対する助成事業」で
拡声器ワイヤレス有線マイク付き(メーカー:サンワサプライ(株))を購入するための助成をいただきました。
情報保障の環境をより良くするための拡声器です。
行事のときに、披露したいと思います。
5月12日(日)香川県聴覚障害者福祉センターにおいて、香川県中途失聴・難聴者協会第38回総会が開催されました。
正会員37名中、25名が出席され委任状11名で正会員の3分の1以上で、すべての議案が承認されました。
来賓の香川県障害者福祉課長 土手様、香川県聴覚障害者福祉センター施設長 太田様、香川県要約筆記サークルゆうあい理事長 隂山様よりご挨拶を、香川県聴覚障害者協会理事長 近藤様はビデオでご挨拶を賜りました。
総会では、令和5年度実績報告・決算報告、令和6年度事業計画・予算書、役員改選等が審議・採決されました。
6月には香川県聴覚障害者福祉センターにWi-Fiが設置されるとの事で、パソコン要約筆記や音声認識を利用する私達にも良い環境になりそうです。
令和6年度は、コロナ禍で出来なかった日帰り旅行や料理教室を開催します。たくさんの参加を期待しています。
聞こえない聞こえにくい私達の耳代わりになってくれてる「特定非営利活動法人 香川県要約筆記サークル ゆうあい」のホームページのQRコードです。
派遣依頼をネットで依頼できます。従来のFAXも可能です。
でも、個人派遣の仕方がわからない、講演に要約筆記を付けたいけどどのようにしたら良いのか、わからない等は、「お問合せ」から聞いてみてください。
ゆうあいHP
https://sites.google.com/view/youi1987
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